それでも、頑張るしかない

地獄でなぜ悪い フィクション

一日中森を歩いていたい

休みの日は、実際に森を3時間くらい歩いている。森というのは、完全な森だけではなく、森みたいな公園も含まれる。

森を歩いていると、なんというか人間に戻ったように感じる。パソコンの前で、日がな一日ストレスを貯めているのは、人間の姿ではない。

森を歩いて、写真を撮ったり、何か木の実を拾ったりするわけではない。本当にただ歩いているだけだ。

なぜ、この進んだ時代に、古代の人類が当たり前にやっていたことを、私は望んでいるのか。