それでも、頑張るしかない

地獄でなぜ悪い フィクション

俺の苦しみはまだまだ甘い

いろいろネガティブなことを書いてはいるが、それでも俺の苦しみはまだまだ甘い。なんというか、俺の苦しみは、基本的にはうだつが上がらないという程度のことなのであり(その程度が甚だしいのだが)、本当の苦しみには到底及ばない。

そのことを思い返した時に、死ぬだのなんだの言っていることが、恥ずかしくなる。なんかいろいろ、比喩を使ったりして、苦しみを表現しているが、それはしょせん、強大な苦しみと現実に戦っているの人のちょっとしたエピソードに、簡単に負ける。

前も書いたが、仕事が出来ないとか、モテないとか、キモいとか、お金がないとか、それはまあ、本当は大したことではない。

まだまだ、俺の苦しみには、巨大な伸び代がある。だから、まあ、まだ頑張ってもいいんじゃないかと思う。まだまだ苦しみ抜けるはずだ。自分で書いててよく分からんが。