それでも、頑張るしかない

地獄でなぜ悪い フィクション

地獄すぎる

嫌なことしか起こらない。身体障害や知的障害はない。絶対的貧困でもない。しかし、そんなことに感謝してられるか。本気で、そんなことで満足できるわけがない。もちろん、それは幸いなことではあるが、それらの障害がないことに、感謝したり満足し続けられるほど、俺はおめでたくない。というか、そんな奴はおかしい。

日々、逆ギレするタイミングを伺っている。心のどこかで、いや、中心で、首と言われるのを待っている。